株式会社ソフテム

新連携

新製品開発、新事業展開を行う場合、中小企業1社だけでは限界があります。ソフテムではより良いものを顧客に提供する為に、大学・研究所、製造業などの異業種企業や行政と協力しながら事業展開を行っています。今では「新連携」と言われ、企業、大学などが強みを持ち寄り事業展開するビジネスモデルと定義されています。ソフテムは「新連携」の成功企業として自社の技術力を活かせる多くのパートナーと協力しながら製品開発、事業展開にチャンレンジし続けて参ります。

【連携校】
関東学院大学工学部情報ネット・メディア工学科 山本研究室
東京都市大学
東京工業大学大学院総合理工学研究科 小杉研究室

【連携研究所】
理化学研究所植物科学研究センター 形態形成研究グループ
防災科学技術研究所・地震防災フロンティア研究センター

【連携行政機関】
川崎市産業振興財団新産業振興課
横浜企業経営支援財団経営支援部


入退管理システム

平成19年5月より、関東学院大学工学部情報ネット・メディア工学科 山本研究室、株式会社大生と共同で携帯電話や交通系IDカードのFeliCa機能を利用した入退管理システム(PASMaster)を開発。プライバシーマーク取得・更新企業、保育園、病院、研究室への導入に向け販売しました。

  • ※FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
  • ※FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。

この取り組みは、2007年7月20日 日刊工業新聞に掲載されました。


災害情報早期発見システム

平成15年3月より、防災科学技術研究所・地震防災フロンティア研究センターとの光学系災害情報早期発見システム(Quick-eye)を共同研究開発開始、東京工業大学大学大学院総合理工学研究科、武蔵工業大学電気電子工学科との産学連携にて平成18年にシステムを完成し川崎市産業振興会館、川崎市第3庁舎にて実証実験を行いました。

この取り組みは、2006年10月3日 日刊工業新聞に掲載されました。


薬品管理システム

平成14年11月横浜産業振興公社(現横浜企業経営支援財団)の仲介で理化学研究所(横浜研究所)和田所長、他研究員の方々と共同研究開発のテーマについて情報交換、同年12月理化学研究所植物科学研究センター出村研究室と薬品管理システム「ChemWatcher」の開発スタート。平成15年4月~16年2月出村研究室にて試験運用を行い、16年3月販売開始しました。(計32 研究所・企業に納入)

この取り組みは、2006年3月5日 神奈川新聞に掲載されました。


パソコンPOSシステム

平成13年4月専修大学ネットワーク情報学部綿貫研究室・日本工学院八王子専門学校情報処理科との産学連携事業によりパソコン利用のレジスター、POSシステム「POSStation」を開発・販売(8企業、15セットを販売)しました。

この取り組みは、2005年5月17日 日刊工業新聞に掲載されました。