機能・特徴

新機能一時保護の緊急性を
分析する
AIシミュレーション

※画面は開発中のイメージです。

情報の蓄積に主眼が置かれていた児童虐待情報を、いかに活用するかという視点でAIシミュレーションを行います。経験年数が浅い職員様に対し、過去の対応歴を現在の対応に生かすことを目的としています。

  • 虐待の重篤度、一時保護の必要性、再発率等の指標を予測します。
  • 過去の類似事例が検索、参照できます。

主な機能紹介

児童記録情報管理画面

児童記録情報管理画面では、児童に係る様々な情報を登録することが可能です。相談種別、相談経路等の基本的な情報から虐待の背景など詳細な情報の登録、および編集ができます。
登録した情報は画面遷移せず、1画面内で 全て確認することができます。
また再受付、きょうだいケース受付の際は、情報を引き継いで表示し、入力内容を 最小限に抑えることが可能です。

入力された情報は福祉行政報告例でも活用します。

詳細検索画面

相談内容、児童情報、一時保護、処理、経過記録など、さまざまな条件を絡めた検索が可能です。
「去年受付けた虐待相談ケースで、現在一時保護所で保護中のケースを探したい」など、いくつかの条件を組み合わせることにより、ケースの抽出をより簡単に行うことができます。

システム概要

DB(データベース)、サーバーに登録された児童情報を、ブラウザから検索・閲覧、登録ができます。
また、登録されている児童情報を元に、帳票・統計資料のExcelファイル出力ができます。
出力された帳票・統計資料はMicrosoft Excelで編集することもできます。

該当児童の担当者か否か、職種別、児童毎に検索・閲覧、登録、出力の操作制限も設定できます。

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