社員の声 Interview

エンジニアリング本部
2007年入社

成長をするためには一番いい仕事

入社から10年間、企業向けネットワークを提供しているキャリアのネットワークを構築するグループに所属していました。
入社から8年間は、主に「顧客調整」、「グループのスケジュール管理」、「簡単なネットワーク構築作業」を担当し、その後2年間は、データセンター内のネットワーク機器の移設作業に従事し、顧客調整からネットワークの移設作業まで全て担当しました。 2018度より九州へ拠点を移し、大規模なネットワークを担当しているグループに所属しており、お客様からヒアリングをして、ネットワークの設計から導入の全てを行なっています。 上流から下流までを行っており、プロジェクトを進めるために必要なことを見つけて適宜行っています。関東に比べて業務の幅が広がり、大変ではありますが、成長をするためには一番いい仕事だと思っています。
現在の業務は、コロナの影響でテレワークをする機会も増えましたが、検証・現地作業などの現場作業が主体となります。人と接する機会が多い為、毎日検温し記録して現場作業に望んでいます。
仕事をする上で、メンバー然り、お客様然り、真面目な話やくだらない話も含めて普段から積極的にコミュニケーションを取り、線を引かないように接しています。 線を引いてしまうと、対メーカーや対お客様との変な切り分けができてしまいます。 変に線を引かないようにするために九州という土地柄もあって、このご時世なので少しずつではありますが、お客様とお酒を飲みながらコミュニケーションを取ることもあります。 だからこそ、何か問題や障害が起きた際にも、密にコミュニケーションを取ることで、円滑にプロジェクトが進むと思います。

大きなターニングポイントの九州

以前の仕事は同じことを行う単調な仕事で、技術力もあまり付かない環境でした。 仕事内容も覚えてしまい、このままでいいのかなと思っていました。 予想通り、九州に行って初めてマルチタスクになり、技術力も求められる環境だった為、大変苦労をしました。 お客様の環境に派遣先会社の要員、かつソフテムの代表として出向くプレッシャーは大きかったです。 もちろん、先輩社員もいたので、1人じゃなかったからこそ頑張れたところはあります。
お客様の聞き取りから導入するまで全てである、上流から下流まで行っているので、プロジェクトをやり遂げお客様から『ありがとう』の感謝の言葉をいただくときに信頼関係が構築されていると感じます。 業務に力をかけて成功をした際に、その一言をもらえるだけで「次も頑張ろう」という気持ちになり、次の仕事でもモチベーション高く仕事に臨むことができます。
人があって成り立っていると思うので、大きな仕事が見えるときは辛いなと思う反面、達成感を知っているのでまた頑張ろうと思えます。 向き不向きもありますが、同じような環境で仕事をしている人たちには業務の幅を広げる事が出来、技術力がもっと身に付く環境を提供出来ればと思っています。 次の作業では、大規模なネットワークの移設があり、新しい技術に触れつつ、新しいお客様と良い関係を築いていきたいです。

自分自身が楽しむ

Work Life Enjoyは文字通り、仕事をしながらも楽しんでいくという意味だと思っています。
久々に新人さんが配属になったので、これまで自分自身がどのように周囲の人と接して、関わっていたのかなと振り返ったときに、私はお客様とコミュニケーションを取る中で楽しんで仕事をやっているなと気付きました。 だから、個人個人で楽しんでいけるようにしながらも、きつい方へ傾いたら、軌道修正をしていければなと思っています。
楽しみ方はもちろん、人それぞれの捉え方がありますが、自分自身が楽しんでないと周りも楽しめないし、全体の空気も悪くなると思います。自分自身が楽しめる姿勢を持つことで、自分がハッピーになっていくし、周りもハッピーになっていくと思っています。

メッセージ

就職活動は、体力的にも精神的にも大変だと思いますが、社会人として一番成長する時期を過ごす環境を選択する活動になります。
自分が納得できる就職活動になるように、がんばってください。

ある1日のスケジュール

  • 8:45 出勤、メールチェック
  • 9:00 現地作業の手順書・報告書作成
  • 10:30 会議
  • 11:45 昼休み
  • 13:00 客先にて検証作業
  • 16:00 検証内容の定時報告
  • 17:00 明日の検証項目確認
  • 17:30 退勤

常駐先の勤務時間に合わせています。

2022年2月1日時点